— メッセージ —
T14-VII-1
知覚とは、無知が智識のもとへ運ばれるための媒体である。
知覚とは、無知が智識のもとへ運ばれるための媒体である。
間違った知覚とは、ものごとの状態が今あるままでないようにと願う願望である。
知覚はあなたに、あなたが望む通りの自分を見せる。
7月のシェアサポート のテーマは「知覚と投影」 コースでは「智識」と「知覚」は根本的に区別されています。それは「実在するもの」と「実在しないもの」 「知覚」は「実在しないもの」です。 そして、私たちが学んでいるコースの「… もっと読む 7月のシェアサポート のテーマ
聖霊の機能をあなたが引き受けてはならない。そのようなことをすれば、あなたは自分自身の機能を忘れてしまう。
単純で単刀直入なこのコースには、一貫性のないものは含まれていない。
私たちには、自我の思考体系をもっと詳しく見る準備ができている。なぜなら、私たちが共にいれば、それを一掃できるランプがあるからである。そして、あなた自身も自分はそれを望まないと気づいているので、準備ができているはずである。
あなたと兄弟には救済の力が与えられている。
次のことだけは確かである。あなたがものごとを見ている見方、そしてこれまでも長い間見てきた見方によれば、あなたの未来に希望を抱くべきよりどころとなるものや、成功の兆しを示すものはまったく見あたらない。
もしあなたが、他人を攻撃しておきながら自分自身は自由でいられるという恐ろしい考えを受け入れるなら、そうした形の狂気をあなたは信じているのである。(奇跡講座 W.p1-196-6:1)