— メッセージ —
T4-IV-8
これまで自分自身を喜ばせる機会がどれほどたくさんあったか、また、それらの機会のうちどれほど多くを拒んできたか、あなたは本当によく感がて見たことがあるだろうか。
これまで自分自身を喜ばせる機会がどれほどたくさんあったか、また、それらの機会のうちどれほど多くを拒んできたか、あなたは本当によく感がて見たことがあるだろうか。
神の平安とは何だろうか?それは、神の意志にまったく対極がないという単純な理解であり、それ以上のものではない。
敵とは、幽閉されたキリストの象徴である。そして、キリストとは、あなた以外の誰であり得るだろう。
癒しと贖罪は関連しているのではない。同じものである。
癒して、癒されなさい。この他に、平安へと導くことのできる道の選択肢はない。
あなたの機能が何であるかについては、疑問の余地がない。聖霊がそれは何かを知っているからである。
祈りとは、神がわが子を創造したときに、彼を祝福して授けた最大の贈り物である。
特別な関係が保護している思考体系は妄想の体系に他ならないと認めることは、もはや、あなたにとってさほど難しいことではない。
あなたは奇跡を行ったことがあるが、自分ひとりで行ったのでないことは明らかである。他社の心に達して、その心とつながったときにはいつでも、あなたは奇跡を行うことに成功した。
驚きとは、馴染みのないものに対してなら妥当な反応だが、かくも執拗に起こり続けることについては、およそ妥当とはいえない。